逆転したいなら、まず「金」と「体」だ。この二つがガタガタだと、どんなチャンスが来ても掴む前に力尽きる。俺は借金と体重で一回そこで詰んだ。で、立て直しの起点が飯だった。しかも自炊。ただし「頑張って自炊」じゃない。意志ゼロで回る自炊だ。今日はそれを置いていく。
外食とコンビニは、金と体を同時に削る
20代で金がない時期、飯は全部外かコンビニだった。1食700〜1000円。1日2000円としても月6万。それで栄養は偏り、腹は出て、夕方には眠くて頭が回らない。金が減って、体も削れて、頭も働かない。三重で逆転から遠ざかってた。ここを止めるだけで、金・体・集中が一気に戻る。
でも「自炊しよう」は9割続かない。理由は意志
自炊が続かないのは、お前がだらしないからじゃない。毎回「何作ろう」「買い物だるい」を意志で乗り越える設計になってるからだ。意志は毎日は続かない。俺もレシピ本買って3日で終わった側の人間だ。続けたいなら、意志を使わなくていい形に組み替えるしかない。
俺の結論=「鶏ムネ・ブロッコリー・卵・味噌汁・ナッツ」で固定
考えるのをやめた。メニューを1パターンに固定した。鶏ムネ、ブロッコリー、ゆで卵、味噌汁、ナッツ。これだけ。タンパク質・野菜・発酵食品・良い脂質が全部入る。栄養で迷わない、献立で迷わない、買い物で迷わない。選択肢を消すのが一番効く。
続く仕組みは「まとめて茹でる」と「味変ローテ」の2個だけ
毎日調理したら続かない。だから週2回、鶏ムネとブロッコリーをまとめて茹でて冷蔵。あとは皿に乗せるだけ。飽き対策はタレを回すだけ。ポン酢・ごま油塩・カレー粉・キムチ・薬味ネギ。同じ食材でも別料理に感じる。味噌汁はワカメ・きのこ・豆腐でクソ具だくさんにして、足りない食物繊維をここで回収。頑張るポイントはゼロ。
逃げ道も最初から決めておく(週2は外食OK)
完璧を狙うと一回崩れて全部やめる。だから「週2は外食していい」と最初から決めておく。ルール内でサボれるから、崩壊しない。これも意志じゃなく設計の話だ。
飯が固定できたやつは、他も立て直せる
これで俺は食費が月6万→2万台に落ちて、腹が引っ込んで、午後も頭が動くようになった。でかいのは金や体そのものより、「意志に頼らず生活を仕組みで回せた」という成功体験だ。飯で一回それを味わうと、金の管理も、仕事の習慣も、同じやり方で崩せる。逆転は根性じゃなく、意志がいらない仕組みを一個ずつ増やすゲームだ。まず飯から始めろ。